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「こうしないと逃げるだろ」
「当たり前だろっ」
キッと睨みつける。
「気持ちぃ事好きなくせに」
縛り終えるとさっきまで焦らされていた乳首を舐めあげられる。
「いやぁ…やめ、て…ー」
「可愛いよ、悠里」
「やだやだっ…けんたっ」
反対も指でいじられ身体が仰け反る。
「相変わらず感度いいな」
「うる…さいっ」
腕のネクタイを外そうとするがかたく締め付けられている。
舌が離れたと思ったら反対側へとキスが続く。
「んっ…」
焦らされているみたいで後ろもうずうずしてきた。
下半身に気を取られていると鎖骨を甘噛みされ、抵抗できないくらいに疼いてしょうがない。
「もぉやだぁ」生理的な涙がでる。
「嫌って言うわりには下硬くなってるけど」
上に乗っている健太が女がする騎乗位みたいに腰を前後に動かす。
「んあっ…やめて、やだ」
「可愛すぎだろ」
腰を動かすのをやめてベッド横の棚からローションを取り出し僕の後孔に塗り込む。
さっきまでアナニーしていた後孔はすんなりと健太の指を飲み込む。
「随分とはしたない穴だな」
そう言いながら急に指を3本入れられる。
「んあっ…け、んた」
「そのまま緩めとけよ」
「ふぇ…?」
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