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「悠里がこんなに淫乱だったとはね」
健太の目が冷たい気がして怖い。
「悠里、可愛いね。もっと見せて」
怯える僕の頬に手を添える。
「手伝ってやろうか?」
正直、僕は怖くて動けずにいた。
「こっちおいで」
ベッドに座り、座位の姿勢になる。
健太は自分の物をとりだし、僕のローションが付いた息子と一緒にクチュクチュと扱き始めた。
今までなかった人肌に興奮する。
「悠里動かして」
僕の手を持っていき健太の手も一緒に動かす。
しばらくすると健太は手を離しアナルに指を当てる。
「あっ…ーふぁっ…もっと」
「淫乱だな、後ろももぅトロトロ」
アナルを広げるようにかきまわす。
「んあっ…いやぁ」
自分では与えられない快感に身震いする。
「嫌って言うわりには締め付けてくるけど、いらないの?俺の」
「やだぁ…いるぅ」
もう頭がおかしくなっていた僕は健太を求めて自分で挿入していく。
「んんっ…おっきぃ」
「そりゃどーも」と余裕のある笑顔を見せる。
「ほら、早く動いてよ」
「初めてだし…良すぎてむりぃ」
不覚にも泣いてしまった。
「悠里処女なの?」
目を見開いておどろく健太。
「可愛すぎ」と健太は僕を押し倒し正常位になる。
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