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健太はそれでも手をとめず、今度は僕のズボンと下着を下ろし、お姫様抱っこでベッドへと運ばれた。
「先輩、この子の舐めて。ほら」
動けない僕の方に健太は草野先輩を誘導する。
「んーんー!!」
『やだやだ!!』
叫んでも届かない。
「ふぁっ…ふっ」
『せんっ…ぱい』
先輩は僕のを口に含み、手で上下に扱いていた。
健太はそんな先輩のアナルに指を埋めていた。
せめて僕にも目隠しをして欲しかった…
こんなの見たくない…
「先輩、ちゃんとアナルも可愛がってあげてね」
その指示通り、草野先輩は自分の指を舐め僕のアナルに指を入れる。
『違う、僕が欲しいのは健太だけなのに』
なのに僕は感じてしまっていた。
「あっ…ふぁあ」
「悠里気持ちよさそう、良かったね。先輩は?」
「き…もちぃ…あっ」
もぉ僕の頭の中は快感と自分への嫌気でグチャグチャだ。
「んー…ふぁめふぇ」
『もぉ…やめてぇ…』
「先輩、もぉ入れてあげて?そしたら先輩にも入れたげる」
と先輩の耳元で僕を見ながら呟く。
「んんっんーんー」
『やだっやだやだ』
僕は泣き叫んでいた。
先輩は僕の足を肩にかけ、正常位の体制でギチギチと僕の中へと入ってきた。
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