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ある日、自分のコスメブランドC-tiveの打ち合わせの為
東京某所のカフェに来た。
カフェなのにも個室があるとてもおしゃれだった_
その時一緒に打ち合わせしている人がいた。
誰だろう_
「アリーナツアーだとこーゆー感じで、、、はい。お願いします」
あ、、!!!_
この声、喋り方、内容
全て引っ括めてにっしーだと確信した。
千「すいません、ちょっと待ってていただけますか??」
そう言ってにっしーの元へ行った。
Conversation-会話-
千「にっしー、、!!!」
隆「、、!千晃?!」
千「偶然、、!打ち合わせ?」
隆「うん!次のライヴに向けてのね!」
千「そっかぁ、忙しいねー」
隆「まぁね、、!千晃は?」
千「私も打ち合わせ!自分のコスメブランドのやつ!」
隆「そうなんだ、、!頑張っててよかった」
「そういえば、結婚しなかったんだって?」
千「え、なんで知ってるの??」
隆「うーん、言い難いけど宇野ちゃんから聞いた」
千「そっか、、」
隆「日高のこと好きだったんだろ??気付いてあげれなくてごめん」
千「なんでにっしー謝るの?たしかに好きだったけどもう諦めたから、、そりゃね」
隆「ねえ、俺じゃダメ?」
千「え?」
隆「実は千晃が好きだったんです。なんて古臭くて言えないけど。。」
「でも弱ってる千晃のそばに居たい」
「連絡しようと思ってたけど、、こうなっちゃった」
千「え、じゃあ」
隆「付き合ってください」
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