そのじゅうご

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鬼童「わしには主様しか居らぬからの!!」 主「俺がいったい何をしたって言うんだ」 鬼童「生きてりゃ惚れられることもあろう」 主「うっそでしょ」 鬼童「それより、じゃ! 先日やってきたあの女、後輩とか言うたか……奴は中々強敵じゃ、ともすればこのわしの乙女力すら凌駕するやもしれん」
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