第2章 自殺未遂

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「はい!青空タクシーです!」 「○○町のコーポAAAに来てください。」 時計は夜中の3時をまわっていました。 60代くらいの女性のお客様でした。 「○○○海岸に行ってください」 そこは なんでもない 砂浜の海岸です。 家もたくさんあるので 運転手は そう気にせずに 海岸にタクシーを走らせました。 「ここで降ろしてください」
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