『真夏の午前4時』
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『真夏の午前4時』
もうすぐ 夜が明けてしまいます 夏の熱帯夜 冷めぬ気温で 僕はまだ眠れません 昨日君が残した 温もりが胸から離れず 切なさを抱えたまま 時だけが過ぎていきます こんどは いつ会えるのでしょうね 曖昧な約束は 淋しさを募らせるだけ 早く 早く会いにきて 君の優しい温もりが 消えないうちに
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