第3話.second Xmas
1/6
読書設定
目次
前へ
/
35ページ
次へ
第3話.second Xmas
いつからだろう。妹を女性として感じ始めたのは。 幼い頃から僕になつき、いつも僕のそばにいた妹。 幼い頃、妹はよく言っていた。 「お兄ちゃんのお嫁さんになるのは私だからね」って まやみ。俺はいつも「まやちゃん」と呼んでいた。 そんな彼女を、僕は愛してしまっていた。一人の女性として。
/
35ページ
最初のコメントを投稿しよう!
11人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
13(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!