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とにかく、とにかく、『ありがとうございます』
じゃあ、なんでこのタイミングでエッセイを書いたのか。
単純に感謝が止まらなかったからです。
「……………………」
ほら、作品だとすんなり書けるセリフが、エッセイだと恥ずかしいッ。・°°・(>_<)・°°・。
なんですが、今回は別です。
僕の『ロウ』(『妄想のカケラ』収録)が、なんと妄コンで大賞いただきました。
12月は仕事忙しくて、なかなか更新や読みに行くことが滞ってた中で、
あれ?なんか、すごいコメント入ってるけど?
まさか、流行りのアカウント乗っ取りじゃあるまいなッ。
とか、思いながら仕事してました。
そんで仕事終わってみて、
うんむ。アカウント乗っ取らだけならまだしも、そいつの更新が僕より面白かったらどうしよう。
とか、思いながらインしました。
固まりました。
真っ白になりました。
妄コン『白』考えつつも仕事してたんですが、僕の方がが真っ白になりました。
基本はコメディでやってた僕です。
『神域へのプログラム』で新作セレクション入りはできましたが、それ以降は鳴かず飛ばず。
他の皆さんは凄いなと思う日々を送ってきました。
でも、諦めてはいません。
面白いのはもちろん、勉強のためも含めて、皆さんの作品を読んでました。
自分にない表現に感心しながら、
自分には作れないプロットに感動を覚えながら、
何人かの方には勇気をもらいました。
また、個別のコメントでとてもタメになるアドバイスをいただいた方もいました。
そんなところでの大賞受賞でした。
ストレートに嬉しいです。
シンプルに嬉しいです。
でも、同時に皆さんの作品に触れていなかったら、
皆さんと交流できてなかったら、
自分だけで書いていたら、たぶん『ロウ』は生まれていません。それも思い知りました。
祝コメも死ぬほど入ってて、もうてんやわんやです。
。・゜・(ノД`)・゜・。
ストレートに、シンプルに、こんな僕と交流してくださり、そしてこんなにも僕の作品を読んでくださった皆さんに、心より感謝します。
すごく感謝しています。
そのための言葉が、月並みなものしか浮かばないのが悔しくて仕方ありません。
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