疾風怒濤の2つの戦い

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《林斗のケダモノ!》 後ろで何か聞こえた気がするが別にいいだろう。思春期男子はケダモノなのだ。狼なのだ。あのままあそこに居たら、誰に手を出して誰に怒られるか分からないし。僕はアスタロトの部屋の鍵を開け、中に入る。 「!林斗!イかせて!寸止めやめて!もう我慢無理ぃ…!」 アスタロトが、泣きながらそう言ってくる。嘘の僕は仕事を果たしたようだ。だけれど… 「お願い…イきたいなのぉ…林斗の手でイかせて…」 そう言いながら股間を突き出してくるアスタロトは、何かそそるものがある…良いよね!やって良いよね!こう言ってるしね! 「うん。分かったよ。」 そう言って僕はしゃがみ、アスタロトの衣服をめくり、下半身裸で上半身に服を着た状態で胸が出てる状態にする。そして、アスタロトの乳首を指で弾く。 「はっあぁぁっ!」 かなり敏感になってるようだ。乳首を弾かれただけでプルプル震えてる。 「何…してるなのぉ…イかせて…イかせてなのぉ…」 僕は間を空け、今度はヘソを触る。 「ひゃぁあ!」 弱点ビンゴ!っと、先にこれをやろう。 「決定権。アスタロトはイけなくなる。」 「!?」 これでアスタロトは、くすぐったさを感じる事はあっても、完全にイク事は無くなる。 「なんでぇ…意地悪するなのぉ…」 そう言ったアスタロトは、下半身をビクビク揺らしながら、放尿をする。尿が出てる場所を直視できるから、なんだろう…すごいエロい気持ちになる。僕は、アスタロトを亀甲縛りする為に使ってた縄を外し、放尿している場所を舐める。 「あぁっ!」 どれだけ弄っても、決定権のおかげで、アスタロトは絶頂にならない。どれだけ触られても、くすぐったさや気持ち良さが来るだけ。 「………」 ついにアスタロトが黙り込んでしまった。アスタロトのあそこを舐めながら確認すると、涙目で、口を動かすことも、目を動かす事もしなかった。簡単に言えば、レ◯プされた後の絶望的な表情みたい。…そうだ。あれやってみよう。 そう思い、僕は立ち上がってスカートの中の、女物のパンツを脱ぎ始める。僕の服はバステトやハデスから貰った物だけだから女物しか無いんだよね。 「…!!」 僕はパンツを脱ぎ、放り投げる。そして、スカートをたくし上げると、アスタロトがすごく目をキラキラさせてこちらを見る。ちなみに僕の股間は、限界まで膨れ上がって、可愛らしい外見とは真逆に、雄々しく太くなっている。
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