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「何って…男の人は…こうされると喜ぶって…林斗の部屋にあった本に書いてた。」
「…正に性欲モンスターね。スケベ。」
「まさか見られるとは…あと歌恋。ちょっとだけ離してくれない?ちょっとだけ。」
「…うん。分かった…。ちょっとだけ。」
そう言って、歌恋は手を離す。そして、僕は柔らかいものから顔を離す。ちょっぴし残念…そして、僕は素早く凛花の後ろに回ると、腕を素早く縛る。そして、ワープ魔法を作り、使う。アスタロトも一緒に、僕の部屋へ行く。まだ気絶してる…
「さて、凛花ちゃん?僕に勝負を挑んで来たんだ。だけど、まだ勝負は決着していない。というわけで…」
僕は荒縄を作り出し、凛花の服を全て脱がす。腕から出せないって?決定権使って通した事にしたんだよ。予想以上に白い肌と、意外と大きい胸に驚かされるが、僕は荒縄に結び目を付け、凛花の股に通す。
「ひゃっ!?へ、変態!」
「まあまあ、勝負は勝負だよ?」
僕は、今いる、扉の前から反対側の壁まで縄を伸ばし、壁に付ける。
「凛花ちゃんが、ここからあっちまで、一回もイかなかったら凛花ちゃんの勝ち。帰らせてあげる。だけれどもし途中でイッちゃったら…」
僕は凛花に顔を近づけ、言った。
「君の色んな初めて、奪っちゃうから。」
「…!?分かった…私は縄になんか屈しない!」
というわけで勝負が始まる。結構細かく結んだから、一歩歩くたびに食い込むように見える、
「うぅ…見る…なぁ…!!」
…決定権。凛花と、ついでに歌恋とアスタロトの感度を10000倍にする。
「ひゃぁっ!?急にっ!?イクっ!」
「ふふ…残念だったね。じゃあ、やろうか。」
「…うぅ…分かったが…せめて上だけでも着させてくれよ…全裸は恥ずかしい…」
「…何…やってるなの?」
あ、アスタロト起きた。
「私も一緒にセッ◯スするなの!」
『ドストレートォ!』
…
「はぁ…はぁ…」
流石にやり過ぎだな。いま夕方9時だよ。
「林斗ぉ…大好きなのぉ…」
「林斗と…結婚…幸せ…」
「今度…こそ、林斗に買ってやるんだからぁぁ…だから…私と付き合って…欲しい。毎日…勝負…するんだからぁぁ」
これは寝言。上からアスタロト、歌恋、凛花だ。何がここまで僕に惚れさせてしまったのだろうか………
「[魅了]かぁ…」
確かにそれが原因だなぁ……まあいいか。トイレ行こう。
というわけで、部屋を出て、トイレに向かう。その時それは聞こえてきた。
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