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「ねぇ、その牛丼おいしい?」
「はい、庶民のとはまた別な美味さです」
なんて呑気に会話してるのは
俺と先程の親衛隊副隊長の金戸 雪二 (かなと ゆきじ)2年の先輩なのよ
何か、前に俺と話をしたらしく
俺は覚えてないけど
その時に仲良くなりたいって思ってくれたらしい
「おい、先輩さ杏姫に近すぎ」
「え、そうかな?僕的には君のが近すぎ(近すぎだろ離れろ)」
あれ?
何か奏斗もゆき先輩も不穏な空気が出てるのは何故だ?
「あ、あのぉー「「なに、杏姫(くん)」」·····何でもない·····」
こわいよ、2人して目がこわいよ
とガブルしてるたと
「はぁー、悪かったよ·····少し頭に血が上ってた」
何か凄い奏斗が大人の対応しとるww
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