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「あ、い、いやっ…み、見ないでっ、これは、ちがくて」
カバネさんは、脱がされてから、自分がそれを穿いていた事を思い出したようで、恥ずかしさでしゃがみ込もうとしたので、僕はそれをさせまいと、後ろから羽交い締めにした。
「なにが違うんですか?僕にされたくて、これを穿いて来たのでしょう?僕は凄く嬉しいですよ。さあ、さっきの続きしましょう?」
僕はそのエロい下着から、蜜を漏らしているカバネさんのそれを外に出した。そして、さっき突っつかなかった方の、突起を突っついた。
「あァんッ、やァだぁ、こんな…恥ずかしい、姿……ア、あんっ」
「両方共、ぷっくりしましたね。ほらカバネさん、見て」
「いやぁ、恥ずかしいっ……も、見たから…」
「見たから?」
「も、もっと……弄って」
姿見に映る僕の顔を、潤んだ熱っぽい瞳で見つめて、恥ずかしそうにカバネさんは言った。
やっぱりこの人、日に日にエロくなってるし、可愛くなってる。シキミが手を出すのを我慢出来なくなったのも分かる。
僕は胸の突起を両方、クリクリと摘み上げて、硬くなったら指で弾き、それから押し潰して解しては、また硬くしてと、執拗にそこをいじめた。
「はァんんっ、あっ、いやぁんッ…あ、あ、あッ、き、きもち、い……あああん」
カバネさんのそれは、白濁したものでドロドロにさせた。
僕はカバネさんを側の椅子に座らせ、その前に跪いて、項垂れるそれを掴み、根元から舐め上げた。
「ひっ、そ、その舐め方、いやぁっ、や、だめっ、ああんっ、ゾクゾク、するぅ」
カバネさんは、ビクンビクンと体を大きく震わせた。
「…久しぶりなので、色々確かめるように、味わうように舐めたいんです。この舐め方、感じてしまうんですね?でも、カバネさんは先っぽ舐められる方が弱いですよね?」
既にいきり立ち始めたそれの先を、舐めまわしては、きつく吸い上げた。
「ひぃっ、や、やめっ、あんっ、あああっ…ダメ、ダメダメっ…ひゃあんっ、や、だ、また、で、ちゃっ」
直後に口の中に溢れたそれを、僕はゴクリと飲み込んだ。
「ちゃんとやるのを我慢してたようですね…味が少し濃い」
「……濃い?味ってかわる、の?」
不思議そうな顔をして、カバネさんは突然、僕の体に覆いかぶさってきた。
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