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悪魔かと思えば、また天使のような顔して、そんな風に腰を揺らしてっ!エロ天使めっ。
僕は、形の整ったカバネさんのお尻を撫で回し、堪能してから、その奥に指を押し入れた。
その瞬間、カバネさんの体は、ビクンっと跳ね上がった。
「あァんっ!」
「凄いエロい声出しますね。そんなにココを触って欲しかったんですか?」
カバネさんの反応が可愛くて、僕は口の端に笑みを浮かべながら、指を更に奥へと押し込んだ。
「あッ、そ、れ以上は……あっ、だめ」
「カバネさんのイイところ、この奥でしょう?ほら、腰を引かないのっ」
体を引き寄せる勢いで、僕は指をグッと奥まで押し込んだ。
「ひゃああんっ…いやぁっ、そこだめぇっ、あっ、あァっ…ああぁんっ」
カバネさんは、体を震わせながら、僕の体の上に上半身をもたげてきた。僕の首元に、カバネさんの熱い息が吹きかかり、それが僕を更に興奮させた。
「カバネさん、カバネさんの敏感な胸の先、舐めたいんですけど、ダメですか?」
言いながらも、指は奥の弱い部分を激しく突き立てた。
「はァんッ、や、だ…ここも、舐められ、たら…おかしくなっちゃ、う…む、り」
嫌だと言いながらも、カバネさんは胸を僕の口元に突き出した。体を支える手が、プルプルと震えていた。
「言ってる事と、やってる事が違ってますよ?」
そんなカバネさんが、たまらなく可愛くて、僕は目の前に突き出された、ツンと勃ち上がった突起を、ねっとりと味わうように舐め上げた。
「あ、アァんっ…」
今まで以上に甘い声を上げて、カバネさんは更に胸を突き出してきた。そして、腰も自ら動かし始めた。
初めてカバネさんを抱いた時、多少は感じやすい敏感な体だなと思ったけれど、僕がそうなるように教え込んだのだけど、まさかここまでエロ天使になるとは、全く想像出来なかった…。
やっぱり、恋愛未使用だったからなのか…。
最近、カバネさんを童貞のままに、こんなエロ天使にしてしまった事に、ちょっと罪悪感。ま、責任取って、きちんと僕のお嫁さんにするけど。
「アッ、あ……ああっ」
カバネさんの体が大きく震えて、僕の体の上にカバネさんの放ったものが、飛び散った。
「ごごごごごめんっ、我慢出来なくてっ」
涙ぐむカバネさんの髪を優しく撫でて、僕はその体を床に寝かせた。
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