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ドロップス②
一人で飲んだココア
貴方の事想った日々
甘い筈なのに
切なくて
ずっと思いを馳せていたからなのか
とても冷たい
味なんてしない
分からない
ぬくもりが恋しいと
私は飢えているだけだから
だけど思い出す君の顔
優しい声
木漏れ日のような
繊細で今にも消えそうな
透き通った優しい笑顔
貴方との思い出
全てが幻の様で
幻想的な世界
私にとってどれだけ貴方が特別な存在なのか
大切な人なのか
貴方には伝わらない
それでも思い続けよう
何度も届けよう
君が好き
ずっとずっと
これからも
見つめていい?
どんなに君の心が
他の誰のものでも
この思い
消えることなんて無いから
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