すもも太郎
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私は不思議な気分のまま、すももを部屋に持ち帰り、それを果物ナイフで切ろうとした、その瞬間、すももは自らパカッと割れて、 「すももから生まれた、すもも太郎!」 と、驚いたことに、桃太郎のミニチュア版のような可愛い男の子が出てきました。 私が手を差し伸べると、すもも太郎は、まるで小さな愛玩動物の様に私の手を上り、肩にかかった私の髪をよけて座りました。
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