お侍さんときつね様[読みきり]

むかし話風の和風ファンタジーです。

藤井ことなり

26分 (15,358文字)
知り合いの剣劇を観て思いついた話です、たぶんリメイクしてさくら姫シリーズの外伝にします。

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あらすじ

 むかしむかしあるところに、ひとりのお侍さんが夜道を歩いていました。ふと耳を澄ますとどこからか小ぎつねの鳴き声が。  仏心をだして罠から逃してから数年後経ったときから物語がはじまります。 [この作

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