まず、タイトルが目を引きますね(*´ω｀*) どんなお話かな～とワクワクして読ませていただきました。 あ、可愛い！友達とお出かけかな？ 女の子同士でキャピキャピして・・・ 女の子・・・・え？は？！

このくらいの歳の子って、女の子の方がませてますよね(笑) きっと、由紀くんは、可愛いらしい男の子なんだろうなぁと思いながら、拝読させていただきました( ´ ▽ ` ) ちょっと、気弱そうな男の子だけど

こんなルビの付け方……反則です、良い意味で。純粋なのか捻くれてるのかどちらなのかしらこの子と思いながら読ませていただいてますが、純粋過ぎるが故なのかしらと思い直しました。思春期ならではではないだろう彼

一言でいうと、もう一度読み返したくなる！ 映画でいうと『シックスセンス』ですね！ M・ナイト・シャマランを彷彿とさせるどんでん返しは実に爽快です(≧∇≦) わたしも爽快に騙されました！ 二人の登場人物

途中までは可愛い女の子同士のお話、と思い微笑ましく拝読していたのですが…！ まさかのオチにビックリしました。 そういうことか！と納得すると同時に、冒頭からのやり取りも違う色合いで見えてきて、もう一度読

ネタバレ感想ありです。 智花と由紀…二人が待ち合わせしている場面からお話が始まります。 待ち合わせの〇分前に来たにも関わらずに、智花は由紀に厳しい言葉をかけるのですが、その言葉とは裏腹に由紀の分の〇

この作品は凄い。 正直、オチは服の描写のあたりで予想がつきましたが、この作品の凄いところはそこではなく、読み始めてすぐに、故歌丸師匠が私の脳内で喋り始めたこと。（途中で綾小路きみまろ様にもなりました笑

二人の会話のテンポの良さに、まんまと騙されましたｗ でも、その騙された感じは、イイ感じです。 背伸びをしている小学生の感じが、情景描写と合わせてよく書けていると思います。 短編ならでは、場面の切り取り

ザ・叙述トリックですね！ やられました(^^;) 最初苗字にだけのふりがなに違和感を感じたのですが、物語の展開に引き込まれて、そんなことはすぐに忘れていました。 なので最後のところで、「あっ、やら

いいのか由紀それで！！まさかのラストに唖然としました。大人ぶる女の子と流されつつも気弱な女の子の百合カップルだと思ったらまさかの「僕」！ 言われてみれば伏線がチラホラと、分かってから読み返すと成程と

最初は普通だなと思って読ませていただきましたが、オチには素直に驚かされました。 意外なオチのものって結構無理矢理のものがあったりしますが、物語の流れも違和感なく、あえて名前にフリガナをつけなかったと

一気に読めました！ あまりに意外なオチに、そう来ましたかと。 やられました。面白かったです！ (o‘∀‘o)