第5章 因縁と魔の者の新たな動き・其の二

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新たな登場人物 【本多忠勝(ホンダ タダカツ)】徳川家康配下の重臣、徳川四天王の一人、家康に過ぎたるものと、武田信玄に云わしめたほどの人物、名槍の蜻蛉切りを振るう猛者。 【井伊直政(イイ ナオマサ)】徳川家康配下の重臣、徳川四天王の一人、井伊の赤鬼、井伊の赤備えで知られ、本多忠勝にひってきする猛者。 【可児才蔵(カニ サイゾウ)】福島正則配下の重臣、宝蔵院胤栄に宝蔵院槍術を学び、笹を討ち取った首の口にさす事から笹の才蔵の異名を持つ人物、槍の達人の猛者。 【島左近(シマ サコン)】石田三成配下の重臣であり石田三成の軍師、戦場での戦ぶりが鬼神のようである事から、鬼左近の異名を持つ人物。 【後藤又兵衛(ゴトウ マタベイエ)】黒田長政配下の重臣、黒田長政の父黒田官兵衛に見出だされた人物、虎の脅威から同僚の母里太兵衛を救い、虎退治したほどの猛者。
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