第38幕

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第38幕

麗「りょう、ヴァリザードを応援する歌を作ったわよ」 りょう「わぁ! ヒーローみたい! 凄いですね!」 麗「さっそく聴いてみなさい」 りょう「はい! 楽しみです!」 歌「V・A・L・I・Z・A・R・D! ヴァリザード! V・A・L・I・Z・A・R・D! ヴァリザード!」 りょう「カッコイイ!」 歌「ヴァーリザ、ヴァーリザ、ヴァーリザ、超人! ヴァーリザ、ヴァーリザド、超勇者ー!」 りょう「に、賑やかといいますか、無限に頭でループしそうな歌ですね……」 麗「で、これをトラックで流して宝富の街を走る」 りょう「なんか私の絵描いてある!! 私正体秘密でしたよね!?」 「あ…………、ロボットの変形機能までつけたのに無駄になってしまったわ」 「ほんと無駄に凄いですね!!」 もっと読みたい! 小説超大好き! 【ヴァリザード エブリスタ [検索]】 3ed4edae-254d-4cc6-be69-d8a0c0d8a3c2
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