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この ことばに カッと なった くまさんは、 てもとに あった ガラスの はいざらで きつねさんの あたまを おもいきり たたきました。
すると、 きつねさんの くびが グキキと いやな おとを たてて、 ありえない かくどに まがって しまいました。
きつねさんは しろめを むいたまま、 はなと くちから たくさんの ちを ドバドバ だして うごかなく なりました。
「たいへんだ、 ころして しまった。」
くまさんは あたまを かかえますが、 もう ておくれです。
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