独り震えて待つ私

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独り震えて待つ私

顔のない人たちが、目の前を通りすぎていく。 のっぺらぼうという意味じゃない。 私に対して無関心。 私にとっても無関心。 だから、顔がない人たちだと感じるのだ。
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