Chapter.0 悲観

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ーあれはもう7年も前のこと、その人は突然姿を消した。 私たちと契約し、励まし合い、そして導いてくれたマスター。とても優しく勇敢で、時に涙脆い愛しのあなた。 この長い髪を撫でてくれた、優しくキスしてくれた、もっとお話ししたかった………… 何故居なくなったの?何処にいるの?今はその衝動に駆られ続けている。こことは違う星に住んでいる。いや、『違う星かどうかすらも分からない』 でも、分かる。直感であの場所にいると分かる。もう直ぐ会いに行くからー ーその時はその場所ごと、消えてね。
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