運命の分かれ道

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中学二年の夏の暑い日 はるきとは同じクラスで まなとは隣のクラス 定番の運動会競技がならび はるきは 騎馬戦、リレー、棒倒し 色んな競技に出場していた そんななか、借り物競争で 私を探し出し、手を引っ張り 一緒にゴールした。 借り物が正しいかは担当の先生が確認 だから紙に何が書いてあったかは わからない そんななかなつは 『幼馴染かなんかかな?』 そんな事を思い特に気にする様子はなかった
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