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創世記
旧約聖書って言われても、なんのことやら分からない…。
そんなあなたでも、アダムとイブのお話と言われれば何と無く分かるのではないでしょうか。
アダムとイブのお話は、旧約聖書のなかでも最初の「創世記」に書かれています。
そこにはこの世界が作られた様が描かれています。
旧約聖書とは、ユダヤ教およびキリスト教の正典のことです。イスラム教も、旧約聖書の一部分を啓典としています。
旧約聖書は、【天地創造】の章から始まります。
[創造第一日目:何もない真っ暗な世界に、神は光を与え、天と地を創りました]
神が「光あれ」と言うと光ができた。神は光と暗黒とを分け、光を昼、暗黒を夜と呼んだ。
[第二日目:大空を創りました]
水の間に大空を造り、上の水(雨)と下の水(海)とに分けた。大空を天と呼んだ。
[第三日目:海と大地を創り、そこに草や樹を芽生えさせました]
「地の水は1つに集まり、乾いた所が現われよ」と言った。乾いた所を"地"、水の所を"海"と呼んだ。「地は草と樹を芽生えさせよ」と言うと、草と樹が芽生えた。
[第四日目:太陽と月、星を創りました]
太陽に昼を、月に夜を司らせた。そしてそれらを天に配置し地上に光が届くようにした。
[第五日目:地上に動物と鳥を創りました]
神はそれらを祝福して言った。「産めよ、増えよ、水や地に満ちよ」
[第六日目:神は自分を模って男と女を創造しました]
神は人を祝福して言った。「産めよ、増えよ、地に満ちて地を従わせ、全ての生き物を支配せよ」
[第七日目:天地万物を完成させた神は安息し、第七の日を聖別し祝福しました]
最近人気の某ウィンプスも言ってますが、世界はたったの7日で完成したんですね。
おしゃかしゃま、私も七日間で世界を作るような真似はしないです。
きっと、もっとちゃんと時間をかけて、またきちっとした計画を立ててつくりますね(笑)
そして次にアダムとイブの章に移るわけです。
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