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その女は刃物を出して、リオン様に走った。
アークはその女を取り押さえた。
すると、すぐに銃をもった数名の警備員がやって来た。
警備員
「何をやってる!?」
アーク
「いや~、彼女の具合が悪くなっちゃって!もう大丈夫ですから!」
そして、警備員は去っていた。
女が持っていたナイフはアークの腕に刺さっていたが、アークは女の手を引っ張って、その場を離れた。
女はアークの腕を振りほどいた。
女
「なんで邪魔したの!?余計なことを!!」
アーク
「こんなこところで、何やってるんだ!? 例え奴を刺してもここで射殺だぞ!」
女
「それでもかまわない!! あのリオンを倒せるなら!!」
アーク
「どんな怨みがあるかしらけんど、もうやめとけ!」
女は人混みに消えていった。
アーク
「面倒見れ切れねーな。」
二日後、アークのバイクは治り、ご機嫌だった。
アーク
「おぉ!めっちゃいい音になってる!!」
アークはバイクに乗って、王都ウェルサスを観光しようとした時、警備員が運転する護送車とすれ違った。
荷台が牢屋になってる護送車には、演説中でアークが会った女だった。
アーク
「あいつ!?」
アークは護送車を追った。
そして、偶然を装いに護送車と接触をした。
(ガッアコン!)
警備員が業とに接触してきた、アークを捕まえた。
そして、応援にきた護送車の中で女とアークは再び出会った。
女
「なに?この前の??」
アーク
「何やってるんだよ!?」
女
「それはあんだでしょ。」
アーク
「うっ…。うん…。」
そして、アークたちは王都ウェルサスにある、監獄に収容された。
そして、女とアークは同じ牢獄に入れられた。
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