21人が本棚に入れています
本棚に追加
/163ページ
ビルとビルの間に小さくHotelの看板があり、
勝は、そこへ入ろうとしたら、、
「やだぁ、、こんなところ、、」
「でもね、ホテルは、ココしかないんだ、アンちゃん、」
「それでも、やだぁ、、」
勝は、仕方なく、アンジェリカを連れて、大通りに出る。
そこで、タクシーを?まえる。
勝は、タクシーの運転手に、、
「新橋のMDホテルにお願いします、」
タクシーは、新橋に向かう。
走ると渋滞で、数十分でMDホテルに着けた。
勝は、アンジェリカを宥めながら、ホテルに入って行く。
suite roomへ二人は入って行く。
「機嫌治った?アンちゃん、」
「うん、ごめんね、わがまま言って、マサルさん、」
「いやっ、いいんだ、ボクが悪いんだから、、」
「まだまだ、わたし子供だね、、」
「それじゃ、水に流そうってことで、バスルームへ行こう、アンちゃん、」
最初のコメントを投稿しよう!