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パーティーメンバーその③ 魔法使いくそばばの人物設定
人里離れた魔女自治区の長。ここは男子禁制（一時訪問客はＯＫ）で、魔女としての素質を持つ女性のみが暮らす自治区である。
４７６歳のバースデーを迎え、生誕記念日を祝ってもらっている最中、そろそろ引退しよっかな?？であっさり隠居宣言。次期後継者も彼女自身の攻撃魔法で無傷だった七歳の女の子にさっさと引き継ぎ翌朝には旅を敢行。
ところが一桁の年齢から魔女自治区の長に君臨し、よほどの事でない限り外へ出ることの無かった彼女はとにかく世間知らず。見てくれでオバハンと舐められてはブチ切れて攻撃魔法を使いまくり、買い物の仕方を知らないため無銭飲食をやらかしたり……そんな時にぽんこつとまおうの二人に拾われてそのままパーティーメンバーになる。
・攻撃魔法、回復魔法、薬の調合が得意
・本名はジャリー
・武器はいかにも魔女が持っていそうな杖
・見た目は中年のオバハンが魔女姿に仮装しました的な感じである。『若さの秘訣かぁ？』が口癖だが、誰にもそこに興味を示してもらえない
・パーティー内の紅一点ではあるがヒロインではない、なぜならババァだから
・ぽんこつ一行メンバーになりギルドで冒険者登録をしたが、ここでも受付の職人に舐められて建物を破壊。それだけでも一目置かれるのに、簡単に修繕してしまったため不要に恐れられてしまい、労せずしてマスターの称号を頂いてしまう
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