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パーティーメンバーその⑤ スナイパーげっしゅの人物設定
都市国家のスラム街出身、幼少期からホームレスに近い生活を強いられ、窃盗、ギャンブルなどで生活費を稼いでいた。
そこに警察機関の取り締まりに遭い、勢い余って仲間とともに国を脱出。ところが当時世界中で悪さをしていた山賊に捕まり、一時期人質状態となる。
仲間が次々と身売りされていく中、ついにひとりとなったその時、賞金稼ぎ集団が山賊を襲撃。人質だった彼は無事に保護された。
賞金稼ぎ集団の一員となり、次期担い手として日夜訓練に明け暮れる。時として殺しをしなければいけない稼業ではあるものの、屋根のある部屋、一日二?三食提供される食事、衣服の着替えがあって毎晩安心して眠れる環境に身を置ける事が何よりもありがたかった。
彼は着実に実績を上げ、順当にキャリアを積んでいった。ところがとある極悪人を抹殺したことがきっかけで組織は逆賊に転落、所属していた全員が国際警察に捕まってしまう。
その後刑務所に入れられるが程なくして脱獄、国際指名手配犯として世界を逃亡中。
・本名はセムス・ホント
・武器は銃(ピストルタイプだが銘柄までは知らん)
・古典的な囚人服を何となく格好良く着ている
・酒とタバコと女が好物、時々肉が食えればそれで満足(らしい)
・ぽんこつ一行と出会う前、肉が食いたいと山に入り、水浴び中のあにまぁと一度対峙している。手持ちの銃では撃ち殺せず、これは無理だとさっさと退散。
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