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(げっしゅおもむろにタバコをふかす)
ぽ&あ:ゲフンゲフン!けっ煙が……。
ま:何それ?
げ:“シガレット”だ、知らないのか?
く:そんなモン今ふかすな馬鹿タレが!
げ:ちっ……この場の生産性の無さもどうかしてるぜ。
(悪態は吐きつつも一応シガレットの火を消すげっしゅ)
ぽ:何かごめんなさい、僕身長以外は平凡なんです(;_;)
ま:そっそうかなぁ?ボクぽんこつの手料理好きだよ
(と取ってつけたようなフォロー、単にぽんこつ以外は料理が出来ない)
く:文字は書けぬが絵は上手いではないか。
(文字が書けないのは事実だが、実際のところ絵の実力は未知数)
あ:油で走る乗り物の運転上手いじゃん。
(これはげっしゅの事なのでただの勘違い)
ぽ:……。
(そうとは言えず悲しそうな視線を送るぽんこつ)
げ:剣術の実力はエキスパートクラスじゃないか、世界中探したって百人も……。
ぽ:ジャリーさんはマスタークラスです……。
(と無駄に上を見て無意味に落ち込むぽんこつ、何気にウザい)
げ:……案外面倒臭ぇなコイツ(独り言)。
何となくまだ続きそうである……。
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