お仕置き。

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終わったあと…… 立てない俺を優しくベッドに運んでくれた。 俺を後ろから抱きしめながら…… 『遥…………これからは俺で我慢しておけ。我慢できなかったら……お仕置きだからな』 ドキッと心臓が鳴る……。 で、でも光さんはッ……諒太のことが好き……なんじゃ…… 何で急に……遥って呼び捨てなんだよ……。 隠れた光さんの想いを…… 白石が知るのはもう少し先。 また……光さんならお仕置きされてもイイ……… なんて 顔を赤らめながら想う白石だった。 END
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