お仕置き。

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俺から唇を離して…… 俺のシャツをバリッと剥がし、拘束されている手首に巻き付けられる。 『……光さんッ……な、んでッ……そんな、に光さんが怒ってるの……?』 『………前にもこうゆうこと………して、もうやめろって言ったよな………?』 『………………ッ………うん………』 『約束を守らない悪い子には………お仕置きが必要だと……思わないか?』 耳元で囁かれて……背筋がゾクッとした。 それから一気に俺のズボンと下着も一緒に剥がされる……。 くッ……………もう……覚悟を決めなければ でも………恐怖が身体と心を支配していく………。 グリグリっと光さんが俺のお尻に指を入れながら………えぐってきた。 『ぅああッ…あッ……痛ッ………』 クスッと光さんの笑い声が聞こえてきて…… 『痛くないよな………?』 指の動きが早くなって、ある部分を執拗にグリッと刺激してくる………。 『ぁああッ……ひ、かりさんやめ、やめてッ……んぁああッ……』 初めての刺激に頭がおかしくなりそうだった。
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