第1章 闇に飲まれたプリキュア

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キュア・ダーク。 彼女はそう名乗った。 その姿は今まで会ってきたプリキュアとは違う何か...。 そう、人の闇を見て来たような目をしていた。 今までのプリキュアとは違う。 ...でも、ボト厶とは違う、闇を好まない眼。 でも、その闇の中から抜け出せない眼。 でもその闇から、必死に抗おうとする眼。 キュア・ダークの赤いラインが光っている。 闇の中から光る抗う光、前に進もうとする光 彼女達とは違う闇に飲まれたプリキュア。 キュア・ダークがそこにいた。
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