第2章 闇の戦い。

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第2章 闇の戦い。

「さて、あんたボトム、っていうだって?」 キュアダークが最初に話した。 「...それがどうした?」 ボトムが少し呆然としていたが笑いを浮かべ、返答した。 「悪いけどあんた、潰させてもらうよ。」 やはり今までのプリキュアとは違う発言をする。 ボトムがさらに笑った。 「潰すぅ?誰を?この私をか?」 「当たり前じゃん。」 キュアダークは当たり前のように言った。 ボトムはさらに笑う。 「馬鹿なことを...このザケンナーやオシマイダーの数...それと私もいるのだぞ?そんな敵を前にして勝てるとでも?」 確かにそうだ。ザケンナーやオシマイダーのこの数とボトム。それにザケンナーやオシマイダーの強さは今までのとは比べ物にならない強さでもある。一人で勝つのは難しいはず...誰もがそう思った。 しかし...。 キュアダークは言った。 「...あーちょっと良い?あんたまさか負けると思ってる?」 そう言いながら構えを始めた。構えを終えるとキュアダークは言った。 「あんま私をなめるなよ?」
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