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告白
【2009年12月25日】
姫菜「洋介、私をこんな時間に呼び出すなんてどういうこと?」
洋介「姫菜、俺と付き合ってくれ!」
姫菜「えっ!?」
洋介「これが、俺がお前に贈る最高のクリスマスプレゼントだ!俺は、お前がいないとダメなんだ!お前がいない人生なんかつまらない。俺が小2の時、お前を初めて見たときは、こんなに可愛い子は他にいないと思った!だから俺と付き合ってくれ!」
姫菜「うん!」
こうして俺は姫菜と付き合うことになった。
姫菜といる時間が俺にとって最高だった。
大学も一緒の大学に進学した。
姫菜はミスコンでグランプリを獲得した。
大学卒業後、俺は俳優に、姫菜は歌手になった。
そして月日は流れ
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