ゲームの続き
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「反応いいなぁ。ヤリがいあるぜ」 光の蜜を手にすくい、一真は自分のものに塗りつけた。 二、三度しごき馴染ませた後、先端を後孔にあてがった。 「覚悟はいいな?」 一真の声が光を絶望させる。 なんて色気のない言葉だろう。 だが、もう手遅れなんだ、と光は観念した。 本気を出せば逃げられたはずなのに、身を任せていた自分にも非はある。 そして光は、一真の腰が入ってくる衝撃に心を備えた。
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