ゲームの続き

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 顔が見たい、と一真は思った。  光は、どんな表情をして悦がっているのか。  後ろから犯すのは征服欲を満たすが、物足りない。 「おい、ちょっと動けよ」  一真は体を繋げたまま光に腕を伸ばし、横向きに寝かせた。  動くと体内に一真のものが当たって刺激が生まれ、光は声を上げて抗った。  一真は構わずその片足を掴むと大きく掲げて広げさせた。  足の動きに合わせて光の体は完全に仰向けになり、一真と対峙した。
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