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急にオレの上に乗っかって抱きついてきたその腕とその腰の暖かさに、頭と体のすべてが興奮して熱くなってぐちゃぐちゃになる。
その意味に、完全に、降参した。
激しく唇が絡んだ。
「なあ...オレ、おまえがすげえかわいいんだ。」
言いながら、キスを止められない。
「黙ってろよ、言葉じゃないヤツ、するよ。」
「おお。」
どうなっちゃうんだろう。
ドラマはいつでも次がわかんねえ。
お楽しみに!なんて言うけど、それどころじゃない。
苦しいほど、知りたい。
やべえ。
これも、ドラマも、朝までオールかもしれない。
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