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そんな事もあり俺は始めて(愛理)と言う女に夢中に成った。愛理は今時の若い女にしては見た目よりも奥手な方だった。 愛理を知れば知る程恵介は自分の方が離れられなく成っていた。愛理をもっと知りたい、もっと。 愛理は仕事より家庭を選んでくれる、守ってくれるのでは、と考えた。 新入社員の時から社内の花だった愛理と付き合っていると解った時の同僚達、男性社員の羨ましそうな目が今でも忘れられない。 俺の目に狂いは無かった。今時、愛理のような女もまだ居たんだ、と結婚してからは毎日毎日が驚きの連続だった。 1番感謝したのは1人暮らしの父親が倒れ寝たっきりになり退院と決まり 他の兄弟から「長男の嫁だから」と押し付けられても愛理は腐らなかった。 献身的に介護してくれた。 新婚旅行から帰ると残り3日有った休日は、恵介は愛理を愛し通した。朝から晩まで、食事をする時間も惜しい位に愛理に溺れた。 只1つを除いて、愛理は正常位以外嫌がった。それ以外を恵介が求めると何か怖い物でも触れたように嫌がった。 帰って3日目の最後の夜に恵介が余り頼むので願いを聞いてくれたのが騎乗位だった。 そして、その夜、愛理は狂った。嫌がる愛理を向かい合わせに恵介の上に座らせ愛理の乳首を吸う恵介を目の前にして愛理が感じ始めた。 愛理の息使いが激しくなったのを見て恵介が仰向けに成った。すると自然に愛理が恵介の上に股がる体位になった。 恵介が仰向けになると同時に愛理は自分の体重で奥深くへと恵介を迎え入れる体制に成った。 男を迎え入れて、まだ何日も経たない愛理の膣穴はまだ柔軟性が無く恵介の物をギュッと締め付けた。 恵介の上で倒れそうに成った愛理の腰を掴むと恵介は力を込め1突き愛理を持ち上げた。 キリキリと音がするのでは、と思うくらいに捻り混んでいく、今までもぎゅうぎゅうな膣内だったのが第2の処女の壁を破った瞬間だった。 恵介がその緻密度の濃さに締め付けられ「うっ」と唸ったと同時に愛理が大きく仰け反って声を上げた。 その声は普段の愛理の声ではなかった。 「あァん~?アァあ~?」 漂ってきた、あの香りが、もう~恵介は我慢の限界だった。下から突き上げるようにすると愛理の締め付けが増して逆に恵介を刺激した。    
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