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腰を持ち上げる度に恵介の上で愛理の腰が振れた。愛理の体が落ちてくる度に恵介が奥深く入ってくる。 ユサユサと愛理の胸が揺れるのを恵介の手が強く揉みし抱いた。 人差し指と親指の腹でコリコリと乳首を責めると愛理は腰をよじった。よじると恵介のものがよじりに合わせて愛理の奥へ奥へと責め入った。 その繰り返しに愛理は生まれて始めてセックスと言うものに狂った。恵介の前で狂った。それを下から眺めながら恵介は「キレイだ」と思った。 反対に恵介は愛理をもっと責めてみたくなった。色んな風に責めて見たくなった。色んな愛理の悶える顔を見たいと思った。 仕事しか楽しみの無かった恵介に明日から家に帰ってくるのが楽しくなった。その夜は何度と昇ったのだろうか?? 最後に愛理の腰を両側から掴み自分が腰を持ち上げると同時に愛理を貫くように押し付けた。最後に2人は重なるように深い眠りに入った。 白々と夜が明け始めた時、気が付くと愛理はまだ、恵介の上で寝ていた。 その寝顔に恵介は可愛いと思った。恵介の胸の上で愛理が目覚めた。 「キャッ」と小さな叫び声をあげ上体を起こした愛理が「あぅん?」と鼻をならした。 朝を迎えて俺自身もギンギンに元気になってたのに、それが夕べから愛理の中に入ったまま朝を迎えたんだからたまったもんじゃなかった 俺のが元気と言うのも有ったが、愛理の締め付けは凄かった。終わった後でも離さないことが多かったのだ だから、しょうがない、上半身を起こしたものだから自然に奥に行く、愛理が感じて腰をよがる、と、又突撃する、続けたかったが初出勤の日だ、遅刻する訳にもいかず泣く泣く終わらせた。          
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