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始めてだった。こんな香りを漂わせる女性は、その香りは俺の鼻孔を刺激し、その香りが体を満たし恵介の下半身を刺激した。 顔を覆った手を退かせ唇を重ね両の乳房を揉みし抱き乳首を責めた、愛理は恵介の1つ1つの愛撫に驚く程敏感に感じてた。 指先で小さな乳首をコリコリと責めながら体から漂ってくる、その香りに鼻を持っていく。 愛理は恵介が体に触れる度にビクッと固くなった。 恵介は感じている女の顔を見ているのが好きだった。苦しくて痛くて顔を歪めているのかと思うと、次第に唇の端からヨダレを流すほどに恍惚感に酔い初める。 愛理の顔を見ながら手を下半身に滑らせ、そのまま茂みの中へ中指を沈めていく。 愛理の顔が大きく歪むと同時に体がビクッと固くなった。それと同時に香りが恵介の顔ねがけて襲ってきた。 恵介は中指に人差し指を添えて少しキツメの膣穴にユックリと沈めていった。 と同時にジュボッと音がしたのでは、と思うくらいの秘蜜が溢れてきた。 その指に付いたものを恵介は自分の鼻に持っていき香りを嗅ぐと (凄い、始めてだ、こんな香り)    食べたくなりペロッと舐めた程だった。 嫌がる愛理を押さえ上に乗った。足首を高く持ち上げ広げると痛がる愛理の中へ入っていった。 毛布の裾を噛みしめ苦痛に歪めた顔を見ながら恵介は普段より興奮した。 愛理の締め付けは凄く、恵介が腰を振る度に奥へ奥へと吸い込まれていく感覚を味わってた。 この夜、恵介は女の体を知って初めて正常位だけで果てた。        
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