心からの恋しさを

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~~~~~~~~~~ 今はもうないけれど ふとした時に 親からの虐待や同級生からのいじめを思い出して ベッドの中で泣いていた事があった。 そんな時彼女は必ず ベッドに潜り込んでは 両手を握ってくれた。 彼女はいつもそのまま すぐに寝息を立ててしまうのだけれど 暗闇の中彼女が隣にいてくれることが 本当に心強く感じた。 ~~~~~~~~~~
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