淫らな消灯時間
8/8
読書設定
目次
前へ
/
13ページ
次へ
手紙の内容と電話番号に、頭痛がした……。 「だからそういう事じゃなくて……。逆ナンじみたこともダメだから……」 誰もいないのにひとりでツッコミを入れると、手紙をカバンの奥にねじ込んで、荷物をまとめた。 もちろん茅野さんをセフレにする気なんて、これっぽっちもない。 「歩いて帰ろ、コンビニ近いし……」 僕は手紙の処分先を決めながら、病室を後にした。
/
13ページ
最初のコメントを投稿しよう!
34人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
28(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!