昭和と平成の野良猫事情

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もうすぐ終わりを迎える「平成」。 短かったように思えるようなそうでないような…そんな時代をリアルタイムで生きてきた感慨と言うものは確かに幾分か感じるものだ。 昭和生まれの赤猫は、生まれてこのかた人生のほぼ大半、傍らには猫が居た。 いや、猫に関わらず動物が居た訳であるが。 そのなかでも思い入れのある好きな動物は?と聞かれると。 やはり「猫」である。 その猫の中でも野良猫と呼ばれる部類。 よく「🌕🌕生まれは…」などと、歳を食ってくれば口をついて出るコトバ。 猫の世界にもこれが当てはまる部分があるように思える。 時代による違いとは何なのか? 今回のお題である。
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