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そして またほとぼりが冷めた頃 起きるってことが続いて
っで 何故 子供たちが禁止されてるのに そこへ近寄るのか 学校で調査したら なんでも その歩道橋の脇に 椚の木が生えていて
夏場になると その木は 樹液を出すとか
つまり その樹液を求めて 都内では珍しい カブトムシやクワガタムシがやって来るため やはり 男子たちは 寄ってしまうとわかったとか
そこで 学校側は 歩道橋の脇の木には 危ない蜂がいるから 行かないように 注意したそうで また 落ち着いたそうですが
でも 夏休みとかまでは 学校としても 四六時中 見張ってる訳にも行かず
また 事故が起きるんだとか とその子は 説明したが 最後にもうひとつ
「あそこは 始めに落ちた子がいるから 足を引っ掻けて 転ばすんだよ だから 俺たちは近寄ることしないんだよ」と言って帰って行きました
うむ これは 私も気になったので 仕事終了後
遠回りして その歩道橋を見てみたのだが。。。。
暑い夕暮れ時 陽炎みたいなのが 歩道橋でゆらゆらしていたのを見ただけですが
あとで気がついたのだが あの陽炎らしき ゆらゆら 何故か白っぽくはなくて 黒っぽかったんですよねえ
まさかとは思いますが。。。。 あれはいったいなんだったのでしょうかね?
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