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もう～明日なんか要らないと思った
もう～時間なんて止まってしまえと思った
昨日に戻れるなら何も要らないと思った。
昨日見た真っ赤な薔薇がみるみる色あせてた。
昨日見た鏡の中の私が泣いていた。
そんな自分に嫌気がさした
乗り越えるよ 見てて
貴方なんかに負けないから
乗り越えて行くよホントの私を見つけたいから
泣いても泣いても何も前に見えないから
負けないよ もう泣かないよ
明日に向かって歩くから
朝日に向かって進むから
乗り越えられる 乗り越えて見せる
胸を張って顔をあげ涙を拭いて明日へ
明日はきっと虹色に輝いている
ううん 私が私を輝かせる きっときっと
どんなに高くても 私は負けない
大地を踏みしめ 拳を高くあげ
私は誓う越えられない苦しみはない
私は誓う乗り越えられない悲しみはないと
壁の向こう側に何が待ってるから解らないけど
それはそれでかまわない
又泣くかもしれない
又膝から血を流すかもしれない
それでも前に進もうと思う
１つ越えたら又高い壁が有るかもしれない
それでも乗り越えるよ
もう～ダッシュで無くていい 駆け足で無くていい
１歩１歩自分の素足に大地を感じながら
１歩１歩自分の肌に太陽の光を感じながら
進もうと思う 進んで行こうと思う
乗り越えて見せる 明日を信じて
乗り越えて見せる 私自身を信じて
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