個人製作のゲームについて その2

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続きです。 2. レベルアップによって新しい技を覚えて強い敵と戦う成長が好き 3. ダンジョンの探索やレアアイテムの獲得といった冒険要素が好き →RPGツクールなどの開発支援ツールを使って、ダンジョンに潜るゲームを作ってみる と、書いていました。 引き続き、こちらもどうすれば挫折せずに完成まで至れるかを観点に進めていきます。 前述で、上記の2や3に興味がある方は、レベルデザインと言われる領域に興味がある方やプログラムが好きな人に向いています、と書きました。 レベルデザインという言葉を調べると色々なサイトにたどり着きます。 そして、いまいち書かれていることにピンとこないものです。 友達の言葉が私にはしっくりきたので、この文章では「数値や文字といったデータに面白さを乗せること」と定義して用いています。 この数値や文字といったデータに面白さを乗せる、という部分が作り手の楽しさのポイントです。 ただ、面白さというのは受け手の感情であり、面白いだろうと思って作ってもクソゲーと言われることも多々あります。 これって面白いかな……と悩んでしまうとそこから先に進めなくなってしまいます。 そこで、ゲームの完成を     
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