個人製作のゲームについて その2

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最後にまとめると ゴールはせっかく作るのだから完成をさせること。 でも、いきなりRPGを作ろうとすると、ボリュームが大きすぎて何から手を付けてよいかわからず挫折してしまう。 ゆえに、作る範囲を絞る。 →表現が好きであればノベルゲームにしてみる →設計が好きであればダンジョンをベースに謎解きにしてみる 前者は表現なので、小説と同じで基本的には好きに書く。 後者はゲーム設計なので、全ての要素に対して「なぜそう設定したのか」を説明できるよう理由付けをし、第三者にプレイしてもらい、その通りの動きになるかどうかを検証する。 みたいな話でした。 次回はまた全然違う話を書いてみます。
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