6人が本棚に入れています
本棚に追加
ネタバレもあるでよ
私的にこんな感じで括れます。
【ハイキュー!】
言わずと知れた高校部活ものです。
この王道感、嫌いじゃないです。
部活ものにありがちなのが対戦校に焦点合いすぎて私の興味が逸れてサヨナラ~なんですが【ハイキュー!】はその塩梅が丁度いい!
ラスボスが主役同士っていうのも良かったです。
【ユーリ!!! on ICE】
大きな括りでいうとスポーツものですが、腐女子をターゲットにしてる感が否めず嫌厭してきました。
が、久保ミツロウ氏のネームじゃないですか!
そんなの早く言ってくれたら観てたのに!(笑)
【文豪ストレイドッグス】
【B:THE BIGINNING】
【ムヒョとロージーの魔法律相談事務所】
【呪術廻戦】
【歌舞伎町シャーロック】
【真夜中のオカルト公務員】
異能、組織、バディものです。でも根底は人間の性的なことですよね。
【歌舞伎町シャーロック】は異能ものじゃなくミステリーですが似たような感じです。
キャラの名前が本家のまんまなのでキャラの立ち位置が名乗った瞬間にバレるという(笑)
それでも観続けてしまう構成は凄いです。
【B:~】はなんか新鮮でした。なにがかは分からないんですが(笑)
なんだろ? 海外ドラマ感? アニメじゃなきゃ出来ないんだろうけどドラマの方がしっくりくるレベルの人間ドラマ。
正に大人向けアニメというジャンルなのでしょうか?
Netflixオリジナルなので海外受けというか、通用するような作りなんだと感じました。
だからかエンディングのテロップが全て英語で、声優さんの名前で認識できたのは『YUKI KAJI』だけでした(笑)
【BEASTARS】
【さらざんまい】
【魔法使いの嫁】
パッと見違うアプローチなんで全く別物に御見受けするんですが、私としてはテーマが同じだと感じました。
大雑把に言うと教訓を提示している感じでしょうか?
中でも【さらざんまい】は最後まで観た後の感動?感銘?なるほど感が凄かったです。
他の二作は提示している内容とストーリーの世界観、漂う空気感が合ってるんですが【さらざんまい】は『なんでこの表現方法に辿り着いた?』って感じです。
【魔入りました!入間くん】
これも教訓提示型なんですけどハッキリ子供向けなんで分かりやすい。
とっても楽しみやすかったです。
【Dr.STONE】
構成は分かりやすい少年漫画です。
科学で世界を創生するってのは私的に新しかったです。
知らないだけで既存してるのかもしれませんが(^^;)
【憂国のモリアーティ】
ガッチガチのキャラものミステリーです。
そもそも面白い作品ていうのはキャラが立っている訳ですが、キャラものはまた別だと私は思っています。
キャラものの主役は出来上がっているので成長しないと私は思うんです。
モリアーティはどこまで行ってもモリアーティでしょう?
ちなみに前出の【歌舞伎シャーロック】のシャーロックは悩み彷徨って成長しますが、モリアーティはやはりモリアーティのままっぽいです。
【DEVILMAN Crybaby】
これが観たかった。
真理ですよ。
人類と悪魔の戦争。
人間の方が悪魔より恐ろしい。
この永遠のテーマを50年近く前にエンターテインメントとして創り上げていた永井豪氏に感服致します。
最初のコメントを投稿しよう!