日々の男メシ４

玉子焼き

『どうしたら、こんな食感になるの？』

以前、とあるビジネス・ホテルで朝メシについていた「目玉焼き」。
ツルンとしていて、まるで“プリン”。

たしか、アルミ・ホイルに入っていて…
たぶん、“たこ焼き器”みたいな物で、まとめて作るのでは？

はっきり言って『もう一度食べたい』と思うような品ではありませんでしたが…最近のＢＨの朝のバイキング。
大好きな「玉子焼き」なのに…
似たような舌触りで…
「食べ過ぎないように」と、敬遠する一品になってしまいました。

いつだったか…
テレビで観た“玉子焼き名人”
秘訣は「とき過ぎないこと」だそうで…
自作「玉子焼き」では、忠実に守っております。

（あと「納豆」。ナゼか、箸二本立てで泡立つまでかき回している男を見ると、“マザコン”という言葉が浮かびます。偏見とかでなく…あくまで個人的連想ですが）。

そんなところで…
出張前夜の晩に、残っていた“生卵”を「玉子焼き」に。

（約半分を、海苔と醤油でいただき…あと半分は、明日のお弁当へ）。